
大学選び。
偏差値や学部と同じくらい、親御さんの頭を悩ませるのが「通学問題」です。
「関市から名古屋まで通えるの??」
「一人暮らしさせる余裕はないけれど、自宅からだと選択肢が狭まるのでは??」
そんな不安を解消すべく、今回は関市(せきシティターミナル周辺)を起点とした
「リアルに通える大学ランキング」を作成しました。
岐阜バス、名鉄、JR、そして自家用車……関市ならではの交通事情を踏まえた、
忖度なしの比較です!
1. 関市からの通学:3つのメインルート
まず、関市の大学生が使う主な「足」は以下の3つです。
-
岐阜バス(岐阜関線):
岐阜市内の大学(岐阜大・岐南・聖徳など)への大動脈。 -
高速バス(名古屋関美濃線):
名古屋市内(栄・名駅周辺)への最強ショートカット。
-
自家用車(東海北陸道):
駐車場が確保できる郊外型の大学(各務原・春日井など)に便利。
2. 【決定版】関市から通いやすい大学ランキング
通学時間、乗り換え回数、定期代を総合的に判断したランキングです。
🥇 Sランク:もはや地元!通学時間 0〜20分
-
中部学院大学(関キャンパス)
-
言わずと知れた地元校。自転車や徒歩で通える圧倒的アドバンテージ。
-
-
岐阜聖徳学園大学(羽島キャンパス/岐阜キャンパス)
-
岐阜バス一本、または自家用車で関市中心部から30分圏内。
-
🥈 Aランク:県内主要校!通学時間 40〜60分
-
岐阜大学(柳戸)
-
岐阜関線でJR岐阜駅へ、そこから岐阜大学・病院線へ乗り換え。計約1時間15分。
-
-
東海学院大学(各務原)
-
車通学なら20分程度。公共交通機関でもバスの乗り継ぎで通学圏内。
-
-
中部大学(春日井)
-
車なら東海北陸道経由で約40分。関市から通う学生も非常に多い実力校。
-
🥉 Bランク:名古屋も射程内!通学時間 90分前後
-
名古屋大学・南山大学・名城大学(名古屋市内)
-
高速バスで名鉄バスセンター(名古屋駅)へ直行し、そこから地下鉄。
-
乗り継ぎを含めて約1時間半〜2時間。「意外と座って寝ていけるから楽」という学生の声も。
-
3. 「自宅通学 vs 一人暮らし」お金のシミュレーション
「定期代が高いから、結局一人暮らしと変わらないのでは?」という疑問を、
数式で解いてみましょう。
名古屋へ通う場合で比較すると
-
一人暮らし: 約 100,000円(家賃5万 + 生活費5万)
-
自宅通学(高速バス定期): 約 45,000円
-
差額: 毎月 約 55,000円 の黒字
【年間 黒字 = 55,000円 \ 12ヶ月 = 660,000円】
4年間で約260万円の差がつきます。
この金額があれば、留学費用や大学院への進学費用が捻出できてしまいますね。
4. 親ができる「通学サポート」のコツ
関市からの通学は、
特に冬の「長鉄の遅延」や「雪によるバスの運休」が天敵です。
-
「雪の日の送り迎え」は覚悟しておく。
-
バスカード(ayuca)のチャージや、高速バス回数券の準備を。
-
「通学時間 = 勉強・睡眠時間」と割り切れる環境(イヤホンなど)を整えてあげる。
まとめ|「関市だから」と諦める必要はありません
関市は、実は岐阜県内でも「岐阜市」と「名古屋」の両方に
アクセスしやすい稀有な立地です。
お子様が「この大学に行きたい、でも遠いかな……」と悩んでいたら、
「関市からなら意外と通えるよ」
と、具体的なルートを一緒に探してあげてください。
その「往復3時間」が、親子の対話や、
本人の自律を育む貴重な時間になるはずです。
📝 次回の記事予告
【保存版】2026年度・大学生の「学費以外」にかかるお金リスト
〜教科書・サークル・合コン・資格試験。親が予算に入れておくべき『隠れた出費』の正体〜
学費を払って一安心……と思いきや、次々に舞い込む「振り込み」の依頼。
次回は、意外と知られていない「大学生の年間ランニングコスト」を
徹底解剖します!